しかし今、この故郷の恵みを次世代に繋ぐため、瀬戸内の地の利を活かしたオリーブ栽培を2013年にスタートさせました。
オリーブの故郷であるエーゲ海のクレタ島には、樹齢5000年にもなるオリーブの古木が今も生き続けています。私たちが育てるオリーブの歴史は始まったばかりです。「幸せを呼ぶ木」と言われているオリーブ、地域の自然と人の縁を大切にしながら前進していきたいと考えています。